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小林公認会計士事務所閉鎖のお知らせ 2017/12/27(Wed)
この度、文京区本郷にあります小林公認会計士事務所は閉鎖することになりました。私は平成29年4月頃から歯周病が原因で体調を崩してしまい、また、長く勤務して下さった従業員も平成29年8月末日に退職してしまい、これ以上事務所を継続することは難しいと判断しました。幸いにも以前に小林公認会計士事務所に勤務していた元従業員の利根澤功一税理士が、私の事務所の顧問先を引き継いで下さることになりました。当初の予\定では、小林公認会計士事務所は平成29年12月末日をもって閉鎖する予\定でしたが、個人の確定申\告が2月から3月にある関係上、小林公認会計士事務所は、平成30年3月末日まで営業を行うことにしました。その後4月からは新宿御苑にある利根澤事務所に顧問として勤務しながら、小林公認会計士事務所の一部の業務を継続していきたいと考えています。

 私は平成29年11月10日に歩行中転倒して頭部を打撲したことにより、数日間入院してしまい、皆様には大変ご心配をお掛けしてしまいましたが、今では大分元気を取り戻してきましたのでご安心下さい。

 さて、私の事務所は、平成29年12月末日で従業員がまた1人退職することになったため、事務所閉鎖までの平成30年1月から平成30年3月までの間、パートで働いてくれる方を募集したいと考えています。つきましては、この文章を読んでどなたでも結構\ですので、電話番及び簡単な会計伝票の入力をして私の事務所で働いていただける方がいらっしゃれば、お気軽にお電話いただけますと嬉しく思います。

                                              小林國利


負債の評価 2015/10/9(Fri)
負債の評価
負債については、原則として会計帳簿に債務額を付さなければならないとあります。(計算規則第6条)
株式会社の持分会社に組織変更はそそ記変更を理由に資産負債の帳簿価額を変更してはいけない。(計算規則第7条)
組織再編行為の際の資産、負債の評価は第7条と同じです。
会計の継続性の観点からは、その変更禁止することに合理性があるからです。
資本と準備金
資本金が1円でも会社が設立出来るようになりました
最低資本金規制の廃止資本金0円もOKです。
配当の対象となるものを剰余金等という。(会社法453条)
資本金の額は剰余金の額計算時の控除項目となる。
剰余金の処分
 剰余金を資本金や準備金に組み入れて資本金等を増額するとき
 損失処理や任意積立金に積み立てる処理 これらは増加又は減少する剰余金項目とそれらの額を原則として株主総会の普通決議により定めることが必要です。(会社法452条)
(計算規則153条1項)
剰余金の配当
 会社法453条 自己株式については配当を出来ない。453条
剰余金とは(会社法446条)(会社法461条2項)
剰余金とは次の@からCまでの合計額からDからFまでの合計額を控除した額
@


イ 資産の額 ハ 負債の額

二 資本金と準備金の合計額
ホ その他資本剰余金の額
その他利益剰余金の額

ロ 自己株式の帳簿価額の合計額

 A 最終事業年度の末日後に自己株式を処分した場合  その自己株式の対価の額からその帳簿価額を控除
した額
 B 最終事業年度の末日後に資本金の額を減し場 合、その減少額(準備金とする額を除く)
 C 最終事業年度の末日後に準備金の額の減少をした   場合、その減少額(資本金とする額を除く)
 D 最終事業年度の末日後に会社法178条第1項により   自己株式の償却をした場合、その自己株式の帳簿   価額
 E 最終事業年度末日後に剰余金の配当をしたとき、   イからハの合計額
  イ 会社法454条1項1号の配当財産の帳簿価額の総    額
  ロ 右の金銭分配請求権剰余金の処分
    剰余金を資本金や準備金に組み入れて資本金等    を増額するとき
 損失処理や任意積立金に積み立てる処理 これらは増 加又は減少する剰余金項目とそれらの額を原則として 株主総会の普通決議により定めることが必要です。  (会社法452条)
 (計算規則153条1項)
  を行使した株主に交付した金銭の合計額
  ハ 会社法456条の基準未満株式の株主に支払った    金銭の合計額
 F DとEに掲げるもののほか、法務省令で定める各   勘定科目に計上した額の合計額
   (計算規則150条)


東京清陵会総会が盛況のうちに 2015/10/6(Tue)
東京清陵会総会が盛況のうちに終了しました。
沢山の方がおいで下さり有難うございました。私たちの仲間がテーブルに向って
話がすることが出来て実に楽しいひと時でした。
時間はあっという間に過ぎてしまい、私は挨拶して歩いているうちに終わってしまい
後で振り返り最初からお話ししたいと思った方とお話しできなかったことが残念です。
 昭和34年卒業の62回生は22名出席していただき出席者が一番多くて表彰状をいただきました。密かに狙っていた優勝ですが感謝状をいただいたときは、思わず藤森さんと喜び合いました。こんなことは初めての感激です。
 こんなに多くの同年生が集まり遠くは諏訪から、三島から駆けつけてくださった方もいます。嬉しいです。事務局を引受けてもう四年が経過しましたが、忙しいこともありましたが何とかやってきました。

 もう一つは諏訪清陵高校の卒業生で税理士を志望する方がありましたら、私の事務所に来て勤めながら勉強してください。どうか故郷が同じですと話題も一つになりますし、気心がわかります。税理士は数字を扱いますが大変面白い職業ですのでどうか事務所を見学に来ていただいてもよいです。現実の実務を見て頂ければやってみたいと思うでしょう。
お待ち申し上げます。
 実に多くの方の献身的な努力で信じられないような出会いが実現しました。
82回生の当番幹事の皆様お疲れ様でした。ゆっくり休んで下さい。有難うございました。


東京清陵会 平成27年10月4日開催 2015/10/1(Thu)
東京清陵会はお蔭様で300名参加を目標にしてきましたが、あともう少しで達成できそうで9月28日現在269名参加となりました。
 今年度は懇親会にも工夫をして参加者に来てよかったとの多くの出会いを設けています。パネルデス・自由交流タイムで好きな人のテーブルに行き話ができ、又人物の紹介等も紙で表示されます。同学年生はもちろん会話もできます。
 まだ、まだこの会に(こんな取り組みができる、こんなことを他の同窓会ではやっている)とのご希望がありましたら意見を申し出てください。ネット社会となりましたので良いことは一瞬に広まります。多くの卒業生が気軽に集まれるようにしましょう。
62回生はクラスごとに平均して出席者が3名合計24名が出席していただくことになりました。恐らく出席者の一番多い学年になったと思います。
 欠席として出された人もよろしければ当日おいで下さい。大歓迎です。出席者の数で記録更新をしたいものです。


東京清陵会年次総会のお知らせ 2015/9/24(Thu)
東京清陵会は10月4日(日)に市ヶ谷のアルカディアで開催されます。
 当初の目標では当番幹事学年は300名参加を目指していましたが、まだそこまで及びません。ハガキでなくて結構ですので参加希望者は今からでも事務局にお電話を下さい。担当学年の方に連絡して手続きを進めます。
友人を誘ってまたは、お一人でも良いですのでお電話をください。        電話番号03(3812)5887


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