ふるさとは遠きにありて思うもの 石川啄木 父母が元気な頃、結婚したばかりの私に田舎に帰るようにと何度も何度も説得されたが、いつしか父母は亡く、故郷の田畑は荒れ地と化した。 今、同志の皆さんと東京の地に一年に一度だけ 会える憩いの場を作ることが出来た。 =ふるさと辰野会 これで親不幸の償いが少しでも出来たかもしれない。 東京に美しい山と空と水に囲まれたふるさと辰野を築こうよ。雨が降っても雪が降ってもふるさと辰野を 東京の地に育てようよ。決して絶やすことなく。 又、辰野町の発展に皆が出来ることで協力しようよ。
「信濃の国」は卒業した学校や教えを受けた先生は違っても信州人はこの歌のお陰で一つになれる。長野師範の偉大な先輩達の業績に感謝します。 私も恩返しの一つに「ふるさと辰野」の歌を作詞・作曲することを誓います 今年も庭に咲いたハイビスカスです。 世話人一同楽しんでいただけますように準備してお待ちしてますので、予約なくても友達さそって来て下さい。不明な点は電話してください。
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