大変ご無沙汰いたしました。 「年賀状はもうやめようか」とか妻と話して「いややっぱり私たちの年代は必要なんだ」こんな会話をしながら 年賀状は12月の中頃にはできました。 さて、年末調整なども少しばかり引き継いだ会社などの年調をやってあげました。常に頭を使って文字を読んでいないと頭がぼけてくることがわかります。
長男が同業者なので良い刺激を与えられて消費税法の本を読み勉強しています。若いときと違って確かに本を読むときも時間が一杯かっかってしまいます。 最近特に感じますことは国税庁のパンフレットで 帳簿のつけ方を読みました。 事業をする者は最低五種類の帳簿を記帳しましょう。 「帳簿の記帳の仕方」 30頁の小冊子ですが 驚くことに複式簿記の言葉が出てこないことでした。 書いてあることは複式簿記の記入の仕方です。
大企業からから個人企業までこの世の中全て複式簿記で 帳簿は作成されています。
ICが発達してもそこに流れている原理は複式簿記を使用していることと思います。 私は日本政府に義務教育の段階で子供たちに複式簿記の原理を教えてほしいと思います。 そうすれば国税庁の説明書もよくわかります。またページ数も減少します。 小学校の四年生で教えてほしいですね。 簡単なことです。覚えてしまえば簡単です。実社会に出て苦労せず早く本業に慣れることが出来ます。
そうですね。でも「桜を見る会」での総理の発言を聞いている限りこの日本国にこんなことを提案しても無理ですね。やめます。 |