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 研 究 内 容


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最近感じたこと 2018/7/16(Mon)
4月決算で6月申\告書提出の会社を完成して税務署に電子申\告を行うことが出来ました。
 この申\告書の作成段階ではフィクアス会計の岩間さんや、以前パートで働いてくださった方にも柏の自宅に来ていただき手伝っていただきました。
 4月〜5月の間は「一人で仕事をするのが寂しくて」とブログに書きましたが、やはり一番の安心はパソ\コンを自由に駆使して入力ができるようになって自信が出てきたのですね。
 笑ったり近くのデパートに遊びに行く余裕も出てきました。
 この状態が維持できればまだまだお仕事はできます。
 最近驚いたことがあります。自宅の新聞は結婚して以来朝日新聞ですが、数年前に慰安婦問題で朝日新聞が
政界等から批判を受けてあまりよむ記事がなかったのですが、最近は森友・加計問題があり、朝日新聞が心配でしたが、びっくりしたのは
読者の投稿している記事が結構\多いことに最近気づきました。
 私は大変うれしく毎日読ませていただいています。
 過去には学者が書く記事が多くてあまり読む気になりませんでした。
 特に太平洋戦争を経験した人が書いていただく記事は
本当に懐かしいです。
 今後も継続していただくとよいと思います。

 また遅ればせながらキーボードを見なくても入力ができるように両手を使って早く入力する練習をしたいものです。
 まだまだ、私はこれから少しでも世の中の為になる仕事を継続いたします。


定年を迎えて最近の私 2018/6/19(Tue)
一番感じるのは今日は何曜日かなということです。
努めているとき、一週間ごとにきちんと休みがあり、変わりますので仕事に緊張感が出ます。
2 私は一人で経理を全てやらなくてはならないので
 先ず困ったのは会計ソ\フトが自由に入力できないことででした。
 考えてみますと正規な社員やパートの社員が入力などかなり難しい仕事も全てやっていただいたことです。
 自分でやってみるとかなり大変な作業なんですね。
3 また、小規模な会計事務所でしたが、仕事をやっていくうえで常に話しかける従業員がいました。
 一人で仕事をすることがないので、寂しくて簡単に言えば鬱状態になります。
 家庭や子供がいたり、話しかける友人がいることがどんなに大切なことかよくわかりました。
 頑張ります。少し体が楽になりますように


元気に仕事続けています。 2018/6/10(Sun)
4月から自宅に戻りましたが、会計を忘れて一気にぼけてはいけないとの思いで、またまた、会計の業務を続けています。
 長年使った会計ソ\フトから新たな会計ソ\フトに変えたこともありますが、だれも補助者を置かない方針ですので、会計ソ\フトのキーボードと言うか操作方法を覚えるが大変でした。
 授業員が「これやってね。」とお願いするとすべて順調に入力してくれたので、こんなに大変なことだったのかと最後まで私に協力していただいた従業員に感謝しなくてはと今になって特別に感じるようになりました。
 まだ、私は仕事を続けていきますのでよろしくお願いします。


二葉百合子と坂本冬美の岸壁の母に感動 2018/5/9(Wed)
先日民放テレビを家内とみる機会が出来ました。
本郷に事務所があったときは通勤時間が片道1時間30分以上要しましたので家で落ち着いてテレビを見ることなどは日曜日以外ありませんでしたが、この時の感動を自分だけに抑えていてはいけないと思い筆を執りました。
 
 二葉百合子さんが特別出演して「岸壁の母」を熱唱しました。元気な姿で登場して嬉しかったですね。
 七年前に引退した時と全く声が衰えていなくて高音も
しっかり出ていて、何故引退したのかと思いましたが
年令を字幕で87歳と知り再び驚きました。
 
 しばらくして今夜は坂本冬美さんに二葉百合子さんからお渡しするものがあるとアナウンスされましたので楽しみに最後まで放送を見ていました。
 
 多くの方がこの放送を見ていたかと思いますが
岸壁の母を初めて発売した時のレコード盤が一枚だけ家にあったとのこと、二葉百合子さんから坂本冬美さんに渡されました。岸壁の母を引継いで坂本冬美さんに歌って欲しいとの願いが伝わって来ました。
 なんとそのレコード盤には端野イセさんの写真も出ていてこの歌の出来た動機を語られてこの歌を坂本冬美さんが「心で」歌って欲しいと言いながら渡されました。
 
 端野イセさんが一人息子の新二さんの帰るのを待つ悲しい気持ちを歌詞にしたものです。端野さんは昭和25年12月の第1回の引揚船の到着からそのご6年間最後の引揚船が舞鶴に到着するまで東京の大森から舞鶴に毎回引揚船に乗っているのではないかと迎えに行ったそうです。
 
 私もシベリアから帰還した人が近所に住んでいたこともあり忘れることの出来ない戦後の体験でした。
 
 二葉百合子さんが解説するのを聞きながらついに涙が止まらなくて声を出して泣きました。
 
 戦争をしてはいけない、自分の国を守るための最低の
軍備は必要ですが戦争が始まれば大きな悲劇が私たちに降りかかってくることに気づいてほしいのです。

 この歌は反戦の歌と今回も言ってませんが、私たち戦中育ちの体験者が後輩の若い人たちに伝えていかなくてはいけないことです。

 広島・長崎の被爆体験者も亡くなっていきますが若い人に体験を伝えることがどんなに大切なことかです。
 
 現在の安倍首相は戦後生まれですので戦争の悲劇がわからない。政権が早く次の政権に代わることが国民のために必要なことと最近は痛感しています。
国民に憲法9条を変えるとどのようになると一切説明がない。こんな人達に私たちは国を任せられません。
私は自民党の憲法草案を買って読んでみます。


最近特に感じること 2018/4/24(Tue)
私は平成30年3月16日に満78歳となりました。
 3月の所得税の確定申\告も終えて最後にお世話になった従業員、手伝っていただいたパートの皆さんに言葉に表\現できないほど助けていただきました。この場をお借りして御礼申\し上げます。

 昔は「人生50年」といわれ、私の育つ頃は60歳が限界でそれ以上の高齢の方は働いていませんでした。
 あの頃は農協の団体で良く老人たちは海外旅行をしていました。今よりも年金は少なかったと思いますが結構\老後を楽しんで余生を送っていた良き時代だと思います。
 
 さて、政治家もやはり70歳を過ぎたら後進に席を譲ることが必要ではないでしょうか。私も業務を続けてきましたが、75歳を過ぎると体力が急激に低下するのがはっきりわかりました。国会議員も70歳過ぎたら立候補しないとの暗黙の了解が前にはあったと思いますが。
 
 最近の麻生財務大臣の発言を聞いていますと
もう、民主主義の日本では以前では考えられない発言が続いています。やはり年令が影響しているのではないでしょうか。
 毎日インターネット上で国会等での発言等見ていて情けなくなります。野党の方ももっと批判を強めていくことです。

 私の若い時代に青年会議所というのが各地にあり
私が入会した37歳の年には麻生さんが日本青年会議所の会頭を務めていました。
 
 私も柏青年会議所の1会員として一生懸命に地方のボランティア活動に熱中しました。ほんとに青春時代の貴重な体験、懐かしい思い出であります。
 
 あの時の会頭さんが今どうして注目を集める発言をするのか理解に苦しみます。
 元青年会議所の代表\は早く辞任して引退していただきたい。そう思うこの頃です。
 
 青年会議所の理念も忘れてしっまたかもしれませんですね。
 残念です。


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