国内の地域熱供給地区は149地区にまで拡大

 国内において地域熱供給事業所として認可されている地区は、平成14年
1月現在で149地区にまで拡大した。
 このうち平成14年から平成15年にかけて熱供給設備が稼動するのは6地
区あり、
4地区が東京都心部に集中している。地球環境への配慮意識が高まり、温暖
化の原因となるCO2の削減効果、未利用エネルギーの有効利用などといった
観点から地域冷暖房が注目されるものの、一方では負荷設備となる大型都市
再開発が東京地区以外は停滞している現状もある。

 ・詳しくは空調タイムス3月13日号1面をご覧下さい

 ・関連サイト(社団法人・日本地域冷暖房協会)
  http://www.dhcjp.or.jp/


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