第4回電力負荷平準化機器・システム表彰で8件が決定

ヒートポンプ蓄熱センターが6月14日、第4回電力負荷平準化機器・システム表彰8件を決定、東京虎の門パストラルで表彰式を開催した。資源エネルギー庁長官賞にはデンソー、コロナ、三菱電機、積水化学、四変テック、キューヘン、日立空調システムの「自然冷媒(CO2)ヒートポンプ給湯機」に決定。またヒートポンプ蓄熱センター理事長賞には三菱重工業の「高効率ガスヒーポプエアコン」、ダイキン工業のパッケージエアコンの新冷媒氷蓄熱ビル用マルチ「Ve-up GZ」、三菱電機の冷暖切替蓄冷熱利用シティマルチICE Yp「ビル用マルチエアコン シティマルチICE Ypシリーズ」、ヒートポンプ蓄熱センター振興賞には三洋電機空調、イーズの新冷媒専用エコ・アイスmini「エコミニぐっぴー」、三建設備工業、前川製作所の「自然冷媒(水・アンモニア)カスケード氷蓄熱システムVIM−CAS」、竹中工務店の「全蓄熱空調システム」、大氣社の「スーパーストラサーム」が受賞した。

ヒートポンプ蓄熱センターのホームページ


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