ダイキンが設備業務統合化システム「FILDER/CALS」を9月に販売

ダイキン工業は設備会社内での図面・文章等のデータの連続的な利用や業務・データとの統合化を実現する設備業務統合化システム「FILDER/CALS」を9月販売する。他ソフトで作成されたCADデータや機器データの取込みが可能。設備設計図が取りこめるなど作業時間の効率化が計れる。統合データ管理機能としても図面・ワープロ・表計算・イメージデータを統合でき、各種帳簿票作成業務の進捗状況一元管理もできる。同社では1990年より建築設備CADを開発し、これまでに5000を超えるユーザーへ販売している。今後この実績をベースとしてユーザーニーズに対応する新機能開発を進め、設備業の効率化をサポートしていく方針。


ダイキン工業ホームページ(ニュースリリース原文)


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