サンデンの最新拠点である赤城事業所が稼動

  サンデンの赤城事務所が8月から本格稼動、これによりサンデングループ全体生産量の25%がカバーされることになる。自然と共生する21世紀型の工場の建設を推進し、平成12年から赤城山麓に自然の生態系を復元するビオトープなど最新の環境配慮技術を導入したサンデンフォレストの造成と、同敷地内に昨年四月から開発を進めてきたサンデン赤城事業所を、このほど完成させた。サンデン赤城事業所は、生産拠点の再構築計画(1997年スタート)に基づき建設された最新の生産拠点である。生産技術は、QCD(品質・コスト・デリバリー)による生産革新と最先端技術の追求により、生産の流れを世界最速レベルに到達させる、とする。



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