三洋電機空調が業務用コージェネレーション分野に参入

三洋電機空調が業界初の給湯タンク一体型「8kW業務用CGS」を来年4月から発売すると発表、業務用CGS分野に進出する。GHPのエンジン技術をベースとして開発、給湯タンク一体による省スペース化と施工費の低減化、メンテインターバル1万時間の高信頼性を実現したほか、独自のインバータ技術によるエンジン回転数制御での高発電効率、運転モードの設定による使い勝手の向上などを図った。24時間365日の遠隔監視システム「サンエスネット」への接続も可能。外食産業、小売店舗などに初年度200台の販売を予定。


・ニュースリリース原文 (三洋電機空調のホームページ)


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