冷熱・空調の主要機器の出荷統計発表

日本冷凍空調工業会は冷熱・空調の主要19品目の02冷凍年度自主統計を発表、堅調の範囲ながらも前年を上回ったのは全熱交換器など2品目となった。空調機器ではパッケージエアコンのほか熱源機は大半が前年度比8〜9掛けでの着地。2次側機器は横バイ。前年度超となったのは全熱交換器(3%増)のみ。低温機器(7品目)も業務用冷凍冷蔵庫(3%増)を除き全品目が8〜9掛けとなった。

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