日立空調システムが空冷チラーでモデルチェンジ

 日立空調システムでは、新冷媒R407Cを採用した空冷ヒートポンプ式スクリューチラ−
ユニットをモデルチェンジ、新製品を2月から発売する。
 今回発売するスクリューチラ−ユニットは高効率新型圧縮機を搭載するとともに、冷凍
サイクルおよび機器構成に工夫を凝らし、大幅なCOP(エネルギー消費効率)の向上を図り
R407C機では業界初のCOP3.40を達成した。同社従来機比ではシリーズ平均で128%
の向上になる。さらに今年3月には「中・小型水冷式スクロールチラ−ユニット」も発売する予
定で、全シリーズのR407C化を完了する。

・日立空調システムホームページ(ニュースリリース原文)


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