岩手県は県営工事競争入札において”安過ぎ”でも失格

岩手県が県営工事での不当なダンピング受注を防止する目的から、設計金額一億円以上の競争入札に際して低額で入札しても失格する基準を設け、2月3日以降の入札分から適用する。この新制度は、不当に安い金額で入札して、実際に”手抜き工事”や”下請け業者へのシワ寄せ”がおきることなどを未然に防止するのが狙い。

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