建技教普及センターが建設士試験制度変更を発表

建築技術教育普及センターは、受験資格の緩和、第1次試験の出題率変更、第2次試験の変更などの建築設備士試験制度の変更を発表した。受験資格は学歴及び実務のみからで一律6年緩和。資格からで共通に2年以上とする。また第1次試験では電気分野の重要性からも電気設備の出題比率が上がる。第2次試験は論文がなくなる。よって記述問題が増える方向と試験時間も1時間短くなる。

建築技術教育普及センター(ニュースリリース原文)


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