三菱重工が業界トップCOPのビルマル4月に発売

三菱重工業は、中部電力と共同して業界トップのCOPを実現したビル用マルチエアコン”セゾンインバータマルチ「ハイパーKX3」シリーズ”を開発、4月から22・4kWと28kWの2機種を発売する。圧縮機には永久磁石を採用したDCインバータ化や、熱交換器形状を周囲4面に配置することで伝熱面積の拡大を図るなどの見直しを徹底。従来比最大36%の効率アップ(22・4kW)を実現した。室外機は後方からの配管接続を容易にした施工性や、複数台の連続設置性を向上させた。

三菱重工業ホームページ(ニュースリリース)

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