東京都冷凍空調事業協同組合の新理事長に沖原氏就任

東京都冷凍空調事業協同組合は第3回通常総会において新理事長に沖原正宜氏を選出、3月末には法務大臣の認可がおり新理事長として正式就任した。同組合は共同購買などによる規模の利益の追求を目的に東京・城南地区の設備工事会社が中心になり発足。現在、冷媒フロンの回収・処理などを中心にした共同事業を展開している。通常総会では、フロン回収業務の受注拡大、学校空調工事など共同受注の拡大、ISO9001認証の取得などの15年度計画が承認された。初代理事長として2期半(2年半)の任期を務めた南雲東作氏は理事に就任。


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