日空衛が通常総会開催、仕事量と質の確保をキーに

日本空調衛生工事業協会は第54回通常総会を5月28日に開催、仕事量と質の確保・拡大を目指すとともに基幹技能者制度をスタートさせるなど人材活用への積極的な取り組みを掲げる。そして技術力、技能力による施工能力の向上と経営基盤の強化に注力し、厳しい環境に対処していく方針。各地域の協会活動の支援、経営・技術・業務に関する業界としての研究・提案、ネットワークによる情報提供なども重点項目として実行していく。

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