アクア冷熱がレジオネラ対策に「高効率型加熱システム」を開発
アクア冷熱・埼玉営業所はこのほど、高効率で高温水取り出しができる加熱システム
を開発。レジオネラ感染症の殺菌装置として展開していく。
ヒーター加熱部の出入口に特殊熱交換器を設置し、対交流による熱交換を行うことで
高COP化を図ったもので、70℃以上の高温水の供給を可能とする一方、加温水の冷却
工程が不要であることからレジオネラ感染対策の殺菌装置としての展開も視野に置く。
建築会社で設備分野に注力している博泉の環境衛生事業推進部と提携しながらマーケ
ティングを進めていく。
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