---

松下電器がホームネットワーク家電システム「くらしネット」の受注開始へ

　松下電器産業は白物家電機器のコントロールや異常時警報などによって暮らしをサポートする
ホームネットワーク家電システム「くらしネット」を９月１日より受注開始する。
　「くらしネット」はエコーネット準拠の「小電力無線」技術により宅内情報コントロール端末を介して
機器がネットワークにつながり、宅内の機器を制御するほか、同コントロール端末がインターネット
で同社のセンターサーバーから種々の情報やデータを送受信し、必要な情報を提供するというもの。
対象となる白物家電はエアコン、冷蔵庫、洗濯機、オーブンレンジの４製品。システム価格は宅内
情報コントロール端末と見守り端末８台の接続で１８万２千円。対応する家電製品は別売りになる。

・松下電器産業のホームページ（ニュースリリース原文）



　戻る　　ＨＯＭＥへ