ダイキンが主婦500名を対象に「夏の睡眠と空気に関するアンケート調査」

 ダイキン工業はこのほど、主婦500名を対象として「夏の睡眠と空気に関するアンケート調査」
を実施、その結果を発表した。
 同社では定期的に「現代人の空気感調査」を実施しているが、今回はその第3回目。調査結果
によると、主婦の夏の平均睡眠時間は他の季節より0.7時間少なく、5.8時間。日頃からよく寝る
人ほど夏の暑さの影響が大きいという。また睡眠不足の主な原因は「暑さや不快感で夜中に目が
覚めてしまう」という回答が70.8%にも達し、そのため「終日だるい」と感じる主婦が約6割にものぼ
った。さらにエアコンの設定温度について半数以上の家庭でもめたことがあり、その際の決定権は
圧倒的に「主婦」(61.2%)が握っているという結果も明らかになった。

ダイキン工業のホームページ(ニュースリリース原文)



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