東京ガスと三洋空調はガス吸収冷温水機「超省エネ型ジェネリンク」を発売

東京ガスと三洋電機空調は、従来機に対して冷房効率を32%向上して冷房COP1・45、そして排熱投入時の燃料ガス削減率を25%に増大したガス吸収冷温水機「超省エネ型ジェネリンク」を発売した。352〜1758kWの10機種をラインアップ。特にコージェネレーションシステム(CGS)の排熱を熱源とする再生器を新たに加えることにより、排熱をより無駄なく回収できるのが特徴。また、部分負荷運転時には排熱を優先利用し、冷房負荷40%以下ではCGSの排熱比例制御による燃料ガスを使わない運転が可能で年間のランニングコストも大幅に削減できる。

東京ガスホームページ(ニュースリリース原文)

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