7月のエアコン国内出荷台数は3カ月ぶりに減少

日本冷凍空調工業会がまとめるエアコン国内出荷実績は、PACが前年比95・5%の約7万2千台、RACは前年比71・9%の約85万6千台となり、冷夏の影響により3カ月ぶりに減少に転じた。それぞれの内訳では共に冷房専用が大きく落ち込み、パッケージエアコンのヒートポンプが前年同月比97・9%の約6万5千台、ルームエアコンのヒートポンプ前年同月比が73%の約83万9千台となった。

日本冷凍空調工業会(ニュースリリース原文)


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