三菱電機が業界初のプラズマ触媒脱臭を搭載した空気清浄機を発売

 三菱電機は、大風量と業界初となるプラズマ触媒脱臭で有害物質を除去する空気清浄機を
10月1日より発売する。
 従来のプラズマ技術に加え、新触媒技術を融合させた業界初のプラズマ触媒と特種活性炭
フィルターの相乗効果により、業界トップの脱臭性能90%を実現した。また運転時の振動を
抑えるシロッコファンの搭載と、風路の最適構造の見直しにより、業界トップの大風量毎分8
立方メートルの強力吸引を実現するとともに、強運転時における29デシベルの低騒音化を
図った。2.1畳の表面積を持つHEPAフィルターには吸着力の高いハイドロキシアパタイト
を除菌加工し、吸着した菌やウイルス、花粉症に影響を及ぼすとされるディーゼル排気粒子な
ど酸化チタンの効果で不活化、低濃度にする。

 ・三菱電機のホームページ(ニュースリリース原文)


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