シャープはソーラー事業部門拡大で太陽電池30%増産へ

シャープは太陽電池30%増産へ向け11月から奈良県新庄控工場に製造ラインを増設し、これにより約600億円の売上を目標とする。都市型住宅では従来から課題だった屋根のスペース問題も、同社の高効率・三角モジュールなどをラインアップし今回増設される大型で高効率の単結晶セル新ラインを稼動することで重要増に対応する生産能力の拡充を図っている。

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