建築設備技術者協が東京皮切りに「総合講習」開始

建築設備技術者協会(JABMEE)は建築会館で第1回目となる建築設備士総合講習を実施、今後東京・大阪で2回予定され来年6月以降は各支部で行う。この総合講習は、建築技術教育普及センターが実施してきた建築設備士の更新講習の廃止に伴い、職能能力継続に向けた代替として企画したもの。また総合講習は同協会のJABMEE・CPD(継続能力開発)制度の「建築設備士の専門領域認定コース」の必須プログラムともなり、20単位が与えられる。同コースを履修することで同協会によりJABMEE・SENIOR(ジャブミー・シニア)認定が取得できる。

建築設備技術者協会ホームページ(ニュースリリース原文)

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