野田歯科・矯正歯科 歯の健康について考えましょう!

トップページ野田歯科・矯正歯科の特徴診療例保険外診療(矯正)料金表お問い合わせ




電話:03-3912-4182(よい歯に)


診療例

リスト表示する
Total:30 [Page:2/4]
  << Back | >> Next   カテゴリーごとに表示
【症例3】乳前歯が抜けずに残ったケース 治療前
上顎の乳前歯が抜けずに残ったため、永久前歯が正常に生えてきませんでした。

【症例3】乳前歯が抜けずに残ったケース 治療前の上顎
上顎の左乳前歯が抜けずに残ったため、生え変わるはずの左永久前歯が口の中の方(舌側)へ生えてきました。合わせて、ひどい乱杭が認められます。

【症例3】乳前歯が抜けずに残ったケース 治療後
上顎を広げ、永久歯の生える隙間を作ることで、永久前歯の著しい凸凹状態を改善することができました。現在、前歯部に軽度の軽度の乱杭が認められるため、必要に応じて全体矯正を行います。

【症例4】顎のバランスが悪い受け口のケース 治療前
受け口の傾向があり、上顎が狭く、下の前歯に乱杭と前歯部に反対のかみ合わせが認められます。

【症例4】顎のバランスが悪い受け口のケース 治療前の上顎
上顎が狭いため、前歯2本の生える隙間がなく、口の中の方(舌側)に認められます。

【症例4】顎のバランスが悪い受け口のケース 治療後
上下合わせて4本の永久歯を抜歯することで、前歯の乱杭を解消し、正常なかみ合わせを作ることができました。大きく歯を動かした場合、歯根が短くなるリスクや、かみ合わせの後戻りに対し十分な注意が必要です。

【症例5】ひどい乱杭歯のケース 治療前
前歯のかみ合わせがひどい乱杭状態です。上顎の犬歯は八重歯の状態で唇側に出っ張っています。

【症例5】ひどい乱杭歯のケース 治療前の左側
横のかみ合わせもひどい凸凹で、下顎の臼歯は外側に飛び出しています。

【症例5】ひどい乱杭歯のケース 治療後
ひどい乱杭状態改善のため上下合わせて4本の永久歯の抜歯を行いました。大きく歯を動かした場合、かみ合わせの後戻りが生じやすいので長期間のかみ合わせの管理(保定)が必要です。

<< Back | >> Next


copyright:野田歯科・矯正歯科