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【症例3】乳前歯が抜けずに残ったケース 治療前 |
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上顎の乳前歯が抜けずに残ったため、永久前歯が正常に生えてきませんでした。 |
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【症例3】乳前歯が抜けずに残ったケース 治療前の上顎 |
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上顎の左乳前歯が抜けずに残ったため、生え変わるはずの左永久前歯が口の中の方(舌側)へ生えてきました。合わせて、ひどい乱杭が認められます。 |
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【症例3】乳前歯が抜けずに残ったケース 治療後 |
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上顎を広げ、永久歯の生える隙間を作ることで、永久前歯の著しい凸凹状態を改善することができました。現在、前歯部に軽度の軽度の乱杭が認められるため、必要に応じて全体矯正を行います。 |
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【症例4】顎のバランスが悪い受け口のケース 治療前 |
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受け口の傾向があり、上顎が狭く、下の前歯に乱杭と前歯部に反対のかみ合わせが認められます。 |
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【症例4】顎のバランスが悪い受け口のケース 治療前の上顎 |
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上顎が狭いため、前歯2本の生える隙間がなく、口の中の方(舌側)に認められます。 |
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【症例4】顎のバランスが悪い受け口のケース 治療後 |
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上下合わせて4本の永久歯を抜歯することで、前歯の乱杭を解消し、正常なかみ合わせを作ることができました。大きく歯を動かした場合、歯根が短くなるリスクや、かみ合わせの後戻りに対し十分な注意が必要です。 |
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【症例5】ひどい乱杭歯のケース 治療前 |
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前歯のかみ合わせがひどい乱杭状態です。上顎の犬歯は八重歯の状態で唇側に出っ張っています。 |
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【症例5】ひどい乱杭歯のケース 治療前の左側 |
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横のかみ合わせもひどい凸凹で、下顎の臼歯は外側に飛び出しています。 |
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【症例5】ひどい乱杭歯のケース 治療後 |
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ひどい乱杭状態改善のため上下合わせて4本の永久歯の抜歯を行いました。大きく歯を動かした場合、かみ合わせの後戻りが生じやすいので長期間のかみ合わせの管理(保定)が必要です。 |
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