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オーリング |
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義歯を歯に固定する装置(アタッチメント)です。先端にゴムリングやスプリングがはまり込むことで義歯を固定し、外れにくくします。 |
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臼歯部ハイブリッドセラミックスクラウン |
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プラスチックとセラミックスの中間くらいの硬さです。臼歯部での使用にも十分に耐えらる強度があり、自然な透明感があります。 |
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メタルボンド冠 |
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メタルボンドは歯科材料の中で最も化学的に安定しており、ほとんど変色しません。自然な透明感があり、機械的強度に優れています。 |
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【症例1】前歯のかみ合せが反対なケース 治療前 |
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上顎の前歯が口の中の方(舌側)にあるため、一部のかみ合わせが反対になっています。 |
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【症例1】前歯のかみ合せが反対なケース 治療中 |
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上顎に矯正装置(舌側弧線装置)を使用し、前歯を唇側へ動かしています。歯の移動には0.5mmの細い金属線を使用するため、食べ物が原因で曲がることがありますので注意が必要です。 |
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【症例1】前歯のかみ合せが反対なケース 治療後 |
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前歯部の反対咬合が解消されました。わずかな凸凹(乱杭)が残っていますので、全体的な矯正装置で今後治療することがあります。 |
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【症例2】下顎を前に出す癖があるケース 治療前 |
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習慣的に下顎を前方へ突き出す癖がある患者さんです。上下の前歯に反対のかみ合せと乱杭が認められます。また、下顎の前歯が上の前歯と強く当たるために歯の付け根の歯肉が下がっています。 |
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【症例2】下顎を前に出す癖があるケース 治療中 |
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下顎が後ろへ動きやすくなる装置と、上顎の前歯を外側(唇側)に動かす装置を使用しています。 |
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【症例2】下顎を前に出す癖があるケース 治療後 |
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前歯が正常な噛み合わせになりました。乳歯がまだ残っているため、永久歯列になった時に別の矯正治療が必要になる場合があります。
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