野田歯科・矯正歯科 歯の健康について考えましょう!

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野田歯科・矯正歯科の特徴
慎重に、丁寧に
歯科治療は細かい操作の繰り返しで行われます。野田歯科では確実に治療効果が上がるように一つ一つの操作を慎重に、丁寧に行うことを心掛けています。
1979年からの矯正歯科医
野田歯科の矯正治療は長い臨床経験のある歯科医師が患者さんの負担が少なく、安全で効果的な治療を心がけています。詳しい治療内容(治療方法や治療例)は「診療例」の中に載せてありますのでご覧下さい。
痛みのより少ない歯科麻酔
歯の周囲は神経かよく発達しており、痛みに非常に敏感です。そのため治療の苦痛を和らげる歯科麻酔は非常に重要です。野田歯科では特に痛みに敏感な歯と骨との間にある組織(歯根膜)に対して麻酔を行います(歯根膜麻酔)。この麻酔法は、注射針が0.26mmと非常に細いため一般的な歯科麻酔より麻酔時の痛みが少なく、また、十分な麻酔効果が通常の1/2〜1/3程度で得られるため必要以上に痺れることが少ないといったメリットがあります。
歯を効率的にクリーニング
この器具を用いて炭酸水素ナトリウム(重曹)の粒子を歯に吹き付けることにより、短時間で歯の表面に付着している歯石や着色を短時間で効果的に除去することができます。その他、ホームホワイトニングの効果を高めるため、ホワイトニングの前に使用しています。
ダイオードレーザーで歯をより白く
ダイオードレーザーを用いたホワイトニングは、45〜60分で歯の色調を2〜3段階ほど白くすることができる効果的な方法です。使用する薬剤は、ポリリン酸を主成分としたホワイトニングジェルに35%過酸化水素を混合し、歯面に塗布した後にレーザー照射することで歯を白くすることができます。(ただし、ホワイトニング効果には個人差があります。)また、このレーザーは歯周病の治療、根管内の殺菌、知覚過敏、外科処置などにも使用できます。

高周波治療器
歯科治療専用の高周波治療器を用いた治療を行っています。高周波は殺菌能が高く、神経の入っていた管(歯髄腔)の中を殺菌したり、知覚過敏のある歯に使用することにより、「しみる感じ」を和らげます。
トゥー・ミックス(2-mix)
認可医薬品のメトロニダゾール(抗菌剤)とケフラール(抗生剤)を混ぜ合わせ使用しています。この薬は歯の神経(歯髄)を保存したり、齲歯の進行を抑制したり、歯の根の先(根尖)にある炎症(根尖病巣)を抑えることができる効果的な薬剤です。
虫歯を自分の目で確認できる超小型カメラとデジタルエックス線写真
口腔内で使用する超小型のカメラで、患者さんの虫歯や歯周病(歯石)の状態をリアルタイムでモニターに明瞭に映し出すことができます。現状を視覚的に正確に確認することができるため、必要な治療内容を効果的に効率的に伝えることができます。また、デンタル写真やパノラマ写真など歯科で多用するX線写真は、歯や歯周病の状態をリアルタイムで把握・評価できるデジタルセンサーを使用して撮影しています。
カリエスの進行状態を数値化できる装置
歯の溝や歯と歯の間にカリエスが疑われる場合、低出力レーザーを該当部に照射し、その反射光を計測化することでその進行状態を把握することができる医療機器(ダイアグノデント/DIAGNOdent)です。本装置は歯内部の見えないカリエスを確認することができる他、カリエスの進行状態を数値化できるため的確な治療判断に役立ちます。



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